根付の作り方。携帯のストラップとして活躍する根付の作り方から、古美術としての根付についてお話しています。
現在、いろいろな携帯ストラップがあって人気がありますよね。このサイトではキットによるストラップの作り方、自作の仕方をお話します。
ただ、中には自作する以外でも色々と面白いものがあり、カレーの形をしたのもその一つ。なんと中からカレールーが出てくる、ちょっとしたこだわりが面白いですよね。キャラクター物など他にも色々あるので気になる人は探してみてもいいのでは?
手短に説明がわかったところで、次の突っ込んだ話に移りたいと思います。
根付の魅力は古美術としての物ばかりではなく、江戸時代のストラップである根付は手芸で作れる小物として女性の間で大人気。特にあさりやシジミなどの貝殻、紐にリリアンを使って作る方が多いようです。
作り方は、まず貝殻を良く洗って漂白し、ちりめんなどの可愛い布地を木工用ボンドで貼り付けます。リリアンもしくは根付用の紐を挟んで貝をボンドで閉じれば出来上がり!
鈴を付けたり金の糸で華やかに縁取りをしている人もいらっしゃるようで、作り方も工夫次第でちょっとした個性が出せそうです。 また近頃は手芸店に行くと材料が一通り揃えられたキットが手に入ります。貝殻が手元になくてもキットには貝の形をした発泡スチロールが入ってますのでとってもお手軽!キットによっては貝の形以外にも、ひょうたんやフグなどそれらしい雰囲気が出せる材料が入っているので色々探してみるのも楽しそうですね。
古美術も素敵ですが、世界に一つしかないオリジナルの根付が出来たら、鍵に付けたり携帯のストラップとして使ってみてはいかがでしょうか?
サントリーの伊右衛門といえばテレビでCMももちろん見たことがあるでしょうし、飲んだこともあるのではないでしょうか?この伊右衛門ですが発売当初から、ペットボトルに色々なおまけをつけていますよね。 も一番最初のときの小さな茶壷がかわいくてそれが欲しかったので購入していた記憶があります。で、このおまけシリーズの中に根付があるんですね。季節の茶花を彩った涼やかな風貌のかわいらしい鈴のようです。もちろんおまけなので非売品なのですが、一部オークションでは取り扱われているようです。気になっている方は除いてみてはいかがでしょうか?
根付(ねつけ、ねづけ)とは、江戸時代に発生した「煙草入れ」「矢立て」「印籠」などを紐で帯から吊るして持ち歩くときに使用した留め具の事。
製作国の日本以上に国外での骨董的価値が高い事で脚光を浴びた古美術品です。江戸時代から近代にかけて作られた古根付と昭和以降の現代根付に大別され、収集家として高円宮憲仁親王が思い浮かぶ人も多いのでは。
材質は黄楊、一位、黒檀等の堅い木や象牙などが多く、江戸時代中期からの装飾性が高い物は実に見応えのある物ばかり。この根付を見ていると今の携帯電話に付けられるストラップを思い出して、日本人は何時の時代もこういった小物でのおしゃれが大好きだったんだと感慨深い物を感じてしまいます。